いまや「日本経済」は隣国・中国抜きには考えられないところまできています。まず「情報戦略」を制することが企業繁栄の正道と考えます。小社・株式会社インタラクション(「環境緑化新聞」発行)は、上海宝鋼集団(中国・上海市浦東)と、ランドスケープ関連製品・技術の相互交流の窓口となることで基本合意しました。

　上海宝鋼集団は中国最大の鉄鋼会社・宝山鋼鉄股分有限公司など10数社からなる中国を代表する企業グループ。世界最新鋭の設備を誇る宝山鋼鉄は環境保護に力を入れ、工場緑化が進んでいることでも知られています。

　いま新製品を開発し、日本国内で設備投資を行い独自に生産ラインを造りあげようとすると莫大な投資が必要となります。また、他社に生産を委託するにしても品質管理が大変です。これに比べて、宝鋼の最新鋭の設備と熟練した技術者を使えば、貴社の技術を思いのままに製品化いたします。また資金、品質管理面でのリスクが回避できます。

　中国では日本と異なった発想で製品開発が行われています。上海ではいま都市開発が急激に進んでいます。そのうねりの中から生み出された製品・技術は日本で新しい需要を生み出す可能性を秘めています。こうした製品・技術を日本に輸入しようとしても信頼できる仲立ちがなければトラブルの原因となります。

「日本から中国へ・中国から日本へ」その橋渡しをインタラクションが行います。

(株)インタラクション　海外事業部 ( 井上 )
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パートナー企業 : 上海宝鋼集団公司のご紹介
上海宝鋼集団公司 (SHANHAI BAOSTEEL GROUP CORPORATION)
所在地 : 中国上海市浦東
売上高 : 710億人民元
生産能力 : 1900万トン / 年
事業内容 : 各種鉄鋼、鋼管の製造から電力、埠頭運輸などの鉄鋼の関連業務、技術開発、技術譲渡、技術サービス、コンサルティングと幅広い事業を展開する。