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52年目の始まりに考えたこと人生の箴言
スマホにはほとほと感心する。なんでも応えてくれる魔法のカガミのようなものだ。「あいうえお」の5音を一音ずつ使って人生における大事なことを説く人生の箴言のような一文が眼に飛び込んできた。 さて、1音目は、あ=愛、以下い=命、う=運、え=縁、お=恩となる。どうだろうか。愛情に恵まれ、命永らえ、運来りて、縁を結び、恩を大事にして生きられた人生なら上々の人生と言えるのではないだろうか。ただこれらのことをまっとうするには己ひとりではかなわないということである。 命は個々固有のもので寿命に差異はある。生き物は命あってのものだが、年を取れば肝心の命の水も涸れてしまう。愛が無くとも、運に恵まれずとも、縁がなくとも人は生きていける。この世に生を享けて命より大事なものはないということになる。5文字に異存のあろうはずがない。 たまたまのことであるけれど、今号は本紙が創刊されて52年目の始まりとなる。長いといえばいえるし、一瞬の時間といえばそういえないこともない。ただただ本紙を支援してくださる方に感謝の頭を垂れるしかない。あまりにも多くの人にお世話になったが、造園業界の外側から一人だけここにあげるとすれば、青木匡光さんの名を挙げたい。人間接着剤、ヒューマンメディエーターは、「あなたの人生ドラマ、息のある限り幕を下ろすことのない壮大なドラマ。このとてつもない長丁場を見事にやりぬこう。」とずっと励まし続けて頂いたのである。「これが自分だ、これ以上何もない」そんな気構えでこれから先も生きていくしかないのである。 青木匡光先生の最近作「「シニア世代におくる「 麗しい』生き方、粋と美学とダンディズム」を紹介しておこう。�蝪横伽さ�アート 035941−9774。
( 2024/07/15 )
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